2ヶ月に一度の病院の日です。 検査を受けてから実際の診療までの待ち時間が長いので いつもどおり陽だまりの丘の花の鑑賞です。
最初の花は芝桜です。ここにはいろいろな種類の芝桜が植えられています。
こちらは「フッキソウ」です。つげ科の常緑多年草で 茎の上部に白い穂状の小花が咲いています。
ボケの木もあちこちに植わっていて、赤や白の綺麗な花を咲かせています。 くっきりとしたコントラストで見ていて気持ちがいいものです。
紅白といえばこのマンサクの花も、今みごとな対比で咲いていました。
桜の花とともに 今あちこちで白い花を咲かせているのが「雪柳」です。こちらもまとまって咲いていると非常に綺麗です。
ムスカリが紫色の小さな花をつけていました。我が家に植えてみたい花の一つです。
写真では白くなっていますが、薄い紫色の「ローズマリー」の花です。ハーブ系では今一番目立つ花でしょうか。
淡いクリーム色のこの花は「ヒュウガミズキ」です。マンサク科の植物ですが、奥ゆかしく下向きに咲くので、生け花の素材として良く使われていますね。
空を見上げると赤い「花桃」の花がいい按配で咲き始めていました。