名城公園のオブジェ |
昨日は自転車で名城公園へ行ったので、じっくりと園内を見て回りました。ここには一周1.3kmの自転車専用コースもありますが、コース以外にも自転車なら園内の舗装路を自由に走ることが出来ます。てなことで、今回は園内にある色々なオブジェを見て回ることに。
最初は名城公園フラワーセンターのすぐ目の前にある「百合の詩 」です。これは日本ヘラルドの創設者故古川為三郎が寄贈した物です。まさに、フラワーセンターに相応しいオブジェです。しかし、これには作者の表示がありません。
こちらも、フラワーパークの花壇の中にあります。
まあ、オブジェという意味ではこれもその仲間でしょう。見ても解るように写真スポットです。カップル、家族向きですね。
これも、ハーブ園の中にひっそりとあります。あまり知られていないようです。
四季の園の中の東側にあるオブジェです。側にあるベンチに溶け込んでいてベンチ替わりにする人もいるようです。
四季の園の中央部分に設置されています。名城公園の中では珍しい抽象的な作品です。
この四季の園にはオブジェがかたまっていて、これも中央サークルの中にあります。
これも、四季の園の中央部分にありますが、以前は現在の名古屋城正面にある能楽堂辺りに設置されていたものが移設されています。
以前紹介していますが、こちらも昔の名古屋駅前のロータリーに設置されていた物です。小生にとっては市電とこの像のあったロータリーが今でも名古屋駅前のイメージです。この日はサックスの練習をしている人がいて、ひと時その音色を楽しみました。
これは南東出入口にあるオブジェで、あまり目立たないところにあり、知らない人が多いのではないでしょうか。
花の山の北側にひっそりとあり、うっかりすると見逃してしまいます。
名城公園北園南東にある正面入口を入り、左に行き、右の分岐を右にとったせせらぎ亭から西南側にあります。サイクリングコースからはちよっと内側にあり、これもうっかり見逃すところでした。
こちらもちょいと抽象的な作品で、名城公園北園南東にある正面入口右手にあります。自転車でゆっくり回るとこれらのオブジェが公園北側に集中しているのが分ります。まあ、南側には紫陽花ロードやおふけ池何かがあって展示スペースが無いので仕方が無いのかもしれません。配置はこんな具合です。