10日の日曜日は、写眞展の後「第10回名古屋春節祭」を観に行きました。昨年も訪れたのですが、本当は時間があったら朝一から参加するといいかもしれません。会場の久屋大通り広場で9日から開催されていますが、10日と11日は朝10時から会場北側の中央ステージで色々なイベントが開催されています。
また、南側にもミニステージが設えてあり、こちらでは胡弓による演奏が披露されていました。じっくり聴くならこちらの方が良いかもしれませんね。ただし、立ち聞きになりますけどね。
お祭り広場の両側には飲食店が並んでいて、飲茶や豚足、羊肉、刀削麺など多種多様の中国食材を使用した料理を提供していました。また、春節祭では航空会社も出店しています。何しろ中部空港から離発着が一番多い国は中国ですからね。で、そんな中をのぞいていたら2泊3日で上海・蘇州の旅行が全食事付きで2.5万~2.7万円でいけるパンフレットを見つけました。トラピックス(阪急交通社)の旅行ですから、まあ安心でしょう。
また、あるブースでは招福のペンダントを貰いました。これで、今年は運が上向くのでしょうかね?
そうそう、時節柄こういうイベントにはデモがつきものなんでしょうなぁ。マツザカヤ前では中国をアジテーゼするグループががなっていましたし、その対面ではそれを批判する学生達の反対演説もあってそれを見守る機動隊も居るという騒々しい状態でした。