このブログのトップページでも書いていますが、小生のブログは平均で毎日200から250人の型に訪問いただいています。ヤフーブログは最近ではこの解析が出来るようになりましたのでそれを使ってここ1ヶ月巻の動向を調べてみました。最初は訪問者の内訳です。
ご覧のように6割の訪問者が男性です。まあ、記事の内容からして当然なんでしょうけどね。ただ、個人的な感想としては女性の訪問者が4割も居るということは驚きです。花の話題和取り上げる機会が多いからなのでしょうかね。そして、年代についても60歳以上の同世代と50代で50%以上を占めています。クラシックがメインですが最新のCDを取り上げることは稀で、主にレコード時代の録音、演奏を中心に取り上げていますからこういう結果になるのも当然の成り行きでしょう。でも、結構若い人も訪問してくれているのにも驚きです。
ヤフーの解析はYouTubeの様に詳しい解析が出来ないのでざっくりとして出来ないのが難点で、1ヶ月単位の分析しか出来ません。最新の2月1日~3月1日の分析では、2月20日の訪問が361人で1位となっています。以下ベスト5です。
1.2月20日 361人 名古屋芸術大学アンサンブル・フィラルモニク・ア・ヴァン第17回定期演奏会
2.2月7日 288人 名城公園「梅まつり」
3.2月21日 264人 ビルボード年間チャート60年の記録 1955▶2014
4.2月14日 256人 バーンスタイン、ベルクのヴァイオリン協奏曲
5.2月28日 248人 春はもうすぐそこに
2.2月7日 288人 名城公園「梅まつり」
3.2月21日 264人 ビルボード年間チャート60年の記録 1955▶2014
4.2月14日 256人 バーンスタイン、ベルクのヴァイオリン協奏曲
5.2月28日 248人 春はもうすぐそこに
という記事のアクセス順です。確かにこれだけ見ると花の話題が2件、クラシック関係が2件、そしてポップスが1件ということで分析結果とかなりリンクしているのが分ります。ただ、ヤフーの分析には「記事アクセスランキング」というものがあってそれは、ちょっと興味深い結果になっています。たとえば、2月20日のアクセスランキングでは、
なんですが、これが2月29日でも
さらには昨年の12月23日でも
と、「英誌の選んだ世界の20大指揮者」がずっとアクセスランキングのトップに位置しているのです。これは調べると2011年9月30日に書いた記事なんです。こんな過去の記事がずっと検索されて、今でも訪問され続けているというのは驚きという他はありません。