駅近ウォーキング
「七宝の伝統にふれ、太閤まつりで出世にあやかろう!コース」
好天に恵まれた12日は久しぶりに日曜日開催ということで「駅近ウォーキング」に参加してきました。今回は地元の名鉄との共同開催ということで、スタートは名古屋の西にあるあま市にある名鉄津島線の「木田」という駅からのスタートとなりました。今回のコースは、
名鉄木田駅~七宝焼アートヴィレッジ(一部有料)・『軽トラ市』~佐藤醸造味噌桶見学・直販~法光寺~凌雲寺~中村公園(西園)…(名古屋市秀吉清正記念館~豊國神社~太閤まつり)…(最寄駅:中村公園駅)という約10Kmの長丁場のコースでした。
津島線では珍しく有人の駅なのですが、スタートとなった南改札口は自動改札機のみで無人です。またホームが上りは8両分ありますが、下りは6両分と変則の構造になっています。
葉っぱの形からすると「馬酔木」に見えるのですが、ちょいと開花が遅いような気がします。
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シランの白花
菖蒲
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これは大正15年(1926年)に蟹江川の東に設置され,この地を水害から守ってくれた貴重なポンプが保存されています。平成元年(1986年)まで実際に使われていたといいます。
これは大正15年(1926年)に蟹江川の東に設置され,この地を水害から守ってくれた貴重なポンプが保存されています。平成元年(1986年)まで実際に使われていたといいます。
児童館そばにはこんな碑がありました。名前はかっこいいのですが・・・植物の表示が無いので何が何だかわかりません。
コース途中の八幡社
工場では甘酒と豚汁が振舞われていて長蛇の列でした。
コースに含まれていた法光寺、御朱印はいただけませんでした。
こちらの凌雲寺は本堂も公開されておらず、もちろん御朱印もなし。なんでこの寺がコースに組まれていたのか不思議です。
さて、ゴールの中村公園です。
この日は山道は歩行者天国になっていて、太閤まつりで賑わっていました。
可愛い神輿がいくつも練り歩いていました。
この中村公園には豊国神社があり、さらに豊臣秀吉誕生の地の碑があります。
大正天皇の行幸の折に読んだ歌の碑があります。
お手植え当時の写真
さらにはこの地が歌舞伎の初代中村勘三郎の誕生の地ということで、その記念の碑も昨年建てられました。