スヌーピー・ファンタレーション
展覧会チラシとスタンプラリーで貰った団扇
「スヌーピー」を心あたたまるサイエンスを通して表現する、スヌーピー×おもしろサイエンスアート展「SNOOPY FANTARATION」が今名古屋高島屋で開催されているので出掛けてきました。
10時の開店を待つ人達。デパートに開店と同時に入店する何て初めてです。
スヌーピーの催しは何らかの形で毎年のように開催されていますが、今回はちょっと毛色の変わった企画展なので出掛けるとにしました。この展示会では、日本のフィギュア作家達が制作したサイエンスアートによるスヌーピーや、大学や企業と連携し産学の英知を結集して制作したスヌーピーなど、従来のスヌーピー展覧会ではあまり例を見ない作品約110点が展示されています。
総合プロデューサーは、生前のシュルツ氏と親交があった日本人アーティスト大谷芳照(おおたによしてる)氏。彼はこれまで、大阪の商業施設「スヌーピータウン」プロジェクトに参加したほか、日本の伝統工芸とスヌーピーをコラボレーションさせた展覧会「スヌーピー ジャパネスク」(2013)などを手掛けています。このブログでは、その大谷氏の企画した2014年に松坂屋美術館で開催された「SNOOPY × 日本の匠展」も取り上げています。
その大谷氏の「SNOOPY × 日本の匠展」で展示されていた「絆」という作品も見ることが出来ました。我が家にはその時購入した「絆」のタペストリーが今でも寝室に飾ってあります。
会場は夏休みということもあり、子供ずれの家族で朝からにぎわっています。
「ビーグルロボ」、会場入口正面にデンと置かれています。目がピカピカ光る、スヌーピー型の大きなロボットです。なを、会場は写真撮影が自由に出来ます。
からくりオブジェの「ピアノを弾くシュローダー」
主役から脇役に回ってしまったチャーリー・ブラウン
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